自費診療
自費診療
精神的なストレスや過度な運動、飲酒、喫煙、紫外線など身近なことで生じる酸化ストレスに対して、グルタチオンは強い抗酸化作用、また解毒作用に加えて、シミやくすみの改善にも寄与するとされます。
年齢や紫外線の影響で、体内のグルタチオンは減少しやすくなるため、ストレスを抱えて疲れている方に、効率的にグルタチオンを補充することをお勧めします。
白玉注射(グルタチオン400mg) 所要時間5分※ |
3,200円(診察料込みのためこれ以上かかりません) |
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白玉注射(グルタチオン600mg) 所要時間5分※ |
4,400円(診察料込みのためこれ以上かかりません) |
※どちらも点滴(15分)に変更可能性です。グルタチオンの内容量は注射と一緒です。
ゆったりと受けられたい方は、「点滴ご希望」と受付でお申し付けください。
ビタミンB1のことです。ビタミンB1がにんにくの成分であることからにんにく注射と言われています。
にんにく50個分のビタミンが含まれています。不足すると疲労感、集中力の低下、食欲低下などを引き起こされます。
体はもちろん、脳を使うだけでもエネルギーを使います。ビタミンB1は、エネルギーの生成に関わるため補うことで疲労回復が期待できます。注射後に息や体ににんにくの臭いが残ることはありませんので、ご安心ください。
当院では吸収力が優れているフルスルチアミンを使用しております。
ビタミン注射(にんにく注射) 所要時間5~10分 |
2,300円(診察料込みのためこれ以上かかりません) |
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ビタミン注射+ビタミンB1・B6・B12 所要時間5~10分 |
3,000円(診察料込みのためこれ以上かかりません) |
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ビタミン注射+ビタミンB1・B6・B12+ビタミンC 所要時間5~10分 |
3,500円(診察料込みのためこれ以上かかりません) |
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※出荷調整がされていることがあり、事前にお電話でお問い合わせされることをお勧めしております。
EDとはErectile Dysfunctionの略で、勃起機能の低下を意味する性機能障害の症状の一つです。満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られない、もしくは維持できない状態が持続または再発することとされています。40歳以上の男性では3人に1人が該当するともいわれており、加齢に伴いその割合は増加していきます。10~20歳代でも珍しくはありませんが、受診の恥ずかしさなどから実際に治療を受けている人は実際の患者様よりも少ないのが実情です。
勃起しない、勃起するまでに時間がかかる、勃起状態が維持できない(中折れ)、勃起したとしても陰茎が柔らかいなど、満足な性交が行えるだけの十分な勃起機能が得られない状態はいずれもEDとなります。
勃起とは性的刺激が神経を伝わり陰茎の血管を拡張して、陰茎の海綿体と呼ばれるスポンジのような組織に血液が充満することで陰茎が大きく硬くなる現象です。そのため、この一連の流れの中に異常があればEDとなり、原因によって4つのタイプに分けられます。
日常生活のストレス、プレッシャー、トラウマなどが原因で、そもそも性的刺激が感じにくくなり勃起できない状態です。比較的若い方にみられます。精神的、心理的な要因を取り除くことが治療となりますが、すぐに解決できないことが多く、必要に応じてED治療薬を内服しながら焦らずに自信を取り戻していくことが重要となります。
生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症など)や加齢などによる神経や血管の異常が原因で勃起できない状態です。中年以降で多くみられます。原因となっている病気や生活習慣を見直し、治療していくことが重要ですが、ED治療薬を継続的に内服することでベースとなる血流を良くし、症状が改善することも期待できます。
心因性の要因と器質性の要因が組み合わさることが原因で勃起できない状態です。一般的には一度に心因性と器質性の両方の要因を抱えるのではなく、器質性EDから心因性EDを合併することが多いとされています。
抗うつ薬や抗精神病薬、降圧薬などの副作用が原因で勃起できない状態です。薬を内服し始めてからEDとなった場合は副作用を確認することも重要です。
薬物治療が中心となります。ED治療薬を安全に内服できるかを確認するため、持病や内服薬、全身状態などの確認を行います。状況によってはED治療薬を内服できない場合もありますのでお気軽にご相談ください。特に狭心症などでニトログリセリンを内服されている場合は禁忌となりますのでご注意ください。
初診料 | 2,200円 |
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再診料 | 770円 |
シルデナフィルOD錠50mg 1錠 | 1,100円 |
バイアグラODフィルム | 1,400円 |
タダラフィル10mg 1錠 | 1,900円 |
タダラフィル20mg 1錠 | 2,200円 |
※お薬代の他に上記の診察料がかかります。
AGAとはAndrogenetic Alopeciaの略で、男性ホルモンに関連した脱毛症、つまり男性型脱毛症のことをいいます。早い人では10~20代で発症することもあり、加齢とともに増加します。放置すると薄毛が進行し目立つようになるため、早めに治療やケアを開始することが重要です。気になる症状があればお気軽にご相談ください。
額の生え際と頭頂部の髪の毛が、どちらか一方もしくは両方から徐々に薄くなってきます。進行すると徐々にその範囲が広がり、前頭部から頭頂部にかけて髪の毛がない状態になります。
通常髪の毛は伸び続けるわけではなく、髪の毛が伸びる成長期、髪の毛の成長が遅くなる退行期、髪の毛の成長が完全に止まる休止期を繰り返す周期があり、ヘアサイクルと呼ばれます。AGAの場合、ジヒドロテストステロンという男性ホルモンがヘアサイクルの成長期を短縮させるため、髪の毛が十分に成長せずに細くて短い髪の毛が増えることで薄毛が進行します。ヘアサイクルの異常は、生活習慣の乱れやストレスなどによっても引き起こされます。
ヘアサイクル異常の原因となるジヒドロテストステロンの生成を抑制する内服薬や、頭皮に塗ることで直接発毛を促す外用薬があります。
内服薬による治療はヘアサイクルの成長期の短縮を改善させ、結果として太く健康な髪の毛を増やすことを目的とするため、効果を認めるまで少なくとも半年程度を要します。効果を認めた後も継続的に内服を続けることが重要です。副作用として、性欲の減退、ED(勃起不全)、肝機能障害などがあります。またPSA(前立腺特異抗原)が低下することがあるので、PSA測定の際は内服していることをお伝えください。
外用薬による治療は毛包と呼ばれる髪の毛を産生する部分に直接作用し、発毛を促します。内服薬とは異なった働きを持つ薬ですので、併用により高い効果を得ることが期待できます。副作用として、かゆみやアレルギーなどがあります。
また、内服薬、外用薬ともに、治療初期に一時的な脱毛を認めることがあり、初期脱毛と呼ばれます。治療効果が順調に現れ、ヘアサイクルが正常化していることの証拠ですのでご心配は不要です。脱毛が増え、薄毛が進行することで不安になる方も多くおられますが、通常1から2ヵ月で終わるため、継続して治療することが重要です。
初診料 | 2,200円 |
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再診料 | 770円 |
フェナステリド錠1mg 28錠 | 5,280円 |
デュタステリド0.5mg 30カプセル | 5,500円 |
※お薬代の他に上記の診察料がかかります。
初診料 | 2,200円 |
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再診料 | 770円 |
クラミジア検査(PCR法)(尿) | 3,300円 |
淋菌検査(PCR法)(尿) | 3,300円 |
クラミジア+淋菌検査(PCR法)(尿) | 5,500円 |
尿中マイコプラズマジェニタリウムPCR検査(尿) | 8,800円 |
梅毒検査(TPLA法 RPR法)(血液) | 3,300円 |
HIV検査(血液) | 2,200円 |
B型肝炎: HBs抗原(現時点でB型肝炎に感染しているかどうかを調べる検査) |
2,200円 |
B型肝炎: HBs抗体(過去にB型肝炎ウイルスにかかったことがあるかどうかを調べる検査) |
2,200円 |
C型肝炎:HCV抗体(血液) | 3,300円 |
カンジダ検査(尿) | 3,300円 |
風疹抗体検査(血液) | 3,300円 |
麻疹抗体検査(血液) | 3,300円 |
性感染症セット検査(尿と採血)※注1 (梅毒・肝炎(HBs抗原、HCV抗体)・HIV検査・クラミジア・淋菌検査) |
15,000円 |
精液検査(ご自宅で採取していただき持参できます)※注2 | 5,500円 |
性感染症セット検査+精液検査 (梅毒・肝炎(HBs抗原、HCV抗体)・HIV検査・クラミジア・淋菌検査)+精液検査 ※注1 |
19,800円 |
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※検査代の他に上記の診察料がかかります。
※注1:その他項目を足していただくことも可能ですので、遠慮なくお申し付けください。
※注2:精液検査について 大手検査会社で検査しますので安心です。予約が必要ですので、お電話でご予約ください。事前に容器をお渡ししますが、もし検査前に来院が困難でしたら、ご自宅の新品の紙コップや小容器に採取していただき、ラップで密封していただき持参いただいても構いません。
ブライダルチェックとは、結婚前に限らず妊娠・出産を望む方のために、妊娠・出産に影響のある疾患や異常の有無をチェックする、血液検査やがん検診などが組み込まれています。結婚を控えている方はもちろん、既婚者や結婚の予定の無い方でも受けることが可能です。男性ですと、感染症検査、風疹抗体検査、HIV検査などがあります。ご自身の健康状態の把握と共に、パートナーへ性病などをうつしてしまわないよう、マナーや思いやりとしての検査になります(性病に罹患すると、不妊の原因や出産へのリスクが高まることがあります)。病気の早期発見、早期治療にも寄与する検査です。